
東京都新宿区の河田町にある東京女子医科大学病院では、現在、小児科にて幼児から中学生までを対象に発達障害の診療を行っており、また神経精神科では中学生と高校生を対象に発達障害の診療を行っています。(平成30年1月現在)
こちらではより見やすく分かりやすく情報をお伝えしようと思います。
なお、病院名のリンクから該当病院サイトのHPに移動することもできます。
病院名 | 東京女子医科大学病院 |
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住所 | 東京都新宿区河田町8-1 |
電話番号 | 03-3353-8111(代表) |
※病院名をクリック(タップ)すると、東京女子医科大学病院の小児科のページに移動します。
※神経精神科のページをご覧になりたい方は⇒東京女子医科大学病院神経精神科
※平成30年9月より、元は心身医療科として診療を行っていましたが、神経精神科と統合して現在の科になっております。
診療可能な障害名 | |||
広汎性発達障害(PDD) | 注意欠陥・多動性障害(ADHD) | 学習障害(LD)※1 |
※1LDについては小児科のみ
※平成30年9月現在、臨床心理士による心理外来を毎日行っております。(心理検査、心理相談、ペアレント・トレーニング等)
⇒検査や相談、トレーニングなどを希望する場合は小児科受診後、医師にその旨を伝える。
※専門外来も多くあります。(てんかん、神経発達、アレルギー・免疫・消化器、小児リウマチ免疫、神経代謝他)
東京女子医科大学病院の小児科または神経精神科で受診を希望される方は予約が必要となります。
紹介状は必要ですので、予約の際に確認してみましょう。
また、病院によって初診の可能な曜日が決まってる場合が多いので、その確認もしましょう。
小児科の場合は、受診可能年齢は幼児から中学生までを対象とし、神経精神科は中学生から高校生ております。(神経精神科の受診可能年齢が変わってる可能性があります。)
行っている診療は、小児科では診断のほか、心理アセスメント、療育・デイケア、個別心理面接、投薬、養育者向けプログラムなどとなり、神経精神科では診断のほか、心理アセスメント、投薬などとなっております。
作成している(若しくはしていた?)診断書としては、小児科では精神障害者保健福祉手帳診断書、自立支援医療診断書(精神通院)、障害者総合支援法における障害支援区分認定の意見書、特別児童扶養手当認定診断書(知的障害・精神障害用)です。
また、神経精神科では精神障害者保健福祉手帳診断書、自立支援医療診断書(精神通院)、障害年金診断書(精神の障害用)です。
このあたりの情報も直接電話で確認する必要がありますね。
地下鉄・大江戸線 | 若松河田駅若松口より徒歩約5分・牛込柳町駅西口より徒歩約8分 |
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地下鉄・新宿線 | 曙橋駅A2出口より徒歩約12分 |