東京都奥多摩町の福祉情報(支援級・支援学校・病院・サービス)
こちらでは東京都奥多摩町の福祉に関する情報をお伝えします。
町役場サイト | 奥多摩町役場 |
---|---|
町役場住所 | 西多摩郡奥多摩町氷川215-6 |
障害者福祉に関するページ | 奥多摩町の福祉保健課作成のページがありますが、残念ながらPDFでの閲覧となっております。PDFが見れる環境の人はPDFファイル「奥多摩の福祉サービス」をクリックしてご覧下さい。 |
東京都の奥多摩町に住んでる方で、愛の手帳を申請したい場合、18歳未満の方は東京都立川児童相談所、18歳以上の方は東京都心身障害福祉センター若しくは東京都心身障害福祉センター多摩支所にて申請することになります。
また、精神障害者保健福祉手帳の交付につきましては保健福祉センター障がい者福祉担当が窓口となっております。
奥多摩町独自の手当として心身障害者福祉手当があり、愛の手帳4度は月額10,600 円支給されます。
この金額は東京都の23区内と比べても、やや多い金額となります。
(23区全体で見ると、一番多い金額は15,500円、一番少ない金額は4,500円。なお、4度は支給対象外の区もあります。)
奥多摩町役場のサイトは他の自治体のサイトと比べますと、いくつかの背景色の中から好きな色に変更できるなどの工夫はされておりますが、いざ、情報を調べると思うと、サイト内検索なども行えず、PDFの情報としてバラバラのものをトップページにアップしているような感じで、使いやすさからいうと、残念ながらOKとは言えないかなと個人的には思います。
皆さまも既にご存知の家庭教師派遣の企業で【家庭教師のノーバス

こちらは第一志望校合格率95%!や首都圏派遣実績10万人!などの宣伝がされていて、障害のあるお子さんの親である私たちには関係のない企業だと思います。
でもね、実はあまり知られていないと思いますが、こちらの家庭教師の派遣企業は、実は障害のあるお子さんにも優しい企業なんです。
サイトをご覧頂くと、様々なコースの案内がありますが、そこではなく、プラン別の項目をご覧頂くと、「こころの未来」というのがあります。
この「こころの未来」というものは、不登校・ひきこもりの子、LD(学習障害)の子、ADHDの子、自閉症の子を対象とした家庭教師派遣なんです。
不登校の子には不登校訪問専門員の紹介も可能であり、更にはこちらの企業は一般社団法人ひきこもり支援相談士認定協議会とも連携をしております。
また、学習障害の子に対しては、まず学習上のつまずきや困難な状況を正確かつ客観的に把握するために、専門スタッフが保護者や子供に対してカウンセリングを行い、ヒアリングをもとに障害をもった子供に対して、どのような学習環境を整えるかということを提案してくれます。
ADHDの子供には、できないことを探すのではなく、できることを探して「本人の良さを認める」。
適した課題や目標を設定し、成功するための道筋を示して「成功体験をたくさん積ませる」。
当然ですが、自尊心を大切にした指導を徹底し、むやみに叱らず、しっかり褒める。
自閉症の子供へは、ありがちな「自閉症だから〇〇」という考えを捨て、子供を多方面から見て、その子の「特性」として把握し、そこから適切な指導を行います。
ここまで書いたことは、サイト上にも書いてあります。冷静な時にこれを読むと、私自身も含めて、「ま、その通りだよね」となりますが、日常生活の中で常に冷静にそのように対応できる人はどれくらいいるでしょうか。
社員やパートとして働きながら家事をするママさん。激務を終えて帰宅したパパさん。色んな人がいます。
私たち親も人間ですから、疲れていればイライラして、ダメだと分かってても怒鳴りつけてしまうこともあるでしょう。
一生懸命、宿題を教えて、さっきはできたのに、同じような次の問題が解けない。どんなに真剣に向き合っても、子供にその気がなくてイライラすることだってあります。
そんな部分を解消してくれる術の一つとして、ご紹介の家庭教師も「あり」なのではないかなと思います。
全てを親が負担するのではなく、分担できるところは分担する。そうすることによって、心に余裕ができて、怖いママ、怖いパパを封印することもできるかもしれません。(私自身が怖いパパでしたから。苦笑)
余裕ができることによって、今以上に良い親子関係が築けるかもしれません。
嬉しいことに、こちらではご要望に合わせてオーダーメイドで資料を作成してくれます。また、入会に至るまでは一切料金は発生しないので、気軽に相談できるんですよね。
また、ありがちな無理な営業や教材の販売等は一切行わないとのことも嬉しい。
試しに資料請求や、無料体験を受けてみるのも良いかもしれません。→家庭教師のノーバス

こちらをご覧の方に少しでもハッピーになるお手伝いができたら嬉しく覆います。
奥多摩町の福祉情報(支援級・支援学校・病院・サービス)記事一覧
奥多摩町内には2018年11月現在、小学校で1校、中学校では1校の学校に支援学級が設置されています。小学校名対象障害住所電話番号古里小学校知的・情緒(たんぽぽ学級・ひまわり学級)東京都西多摩郡奥多摩町小丹波750428-85-2016中学校名対象障害住所電話番号奥多摩中学校特別支援学級・通級西多摩郡奥多摩町氷川7600428-83-21562018年11月追記・前回、掲載した古里中学校は平成27年...
こちらでは奥多摩町内でお子様の発達障害などの相談に乗ってくれる医療機関を紹介しております。こちらに掲載の奥多摩町内の医療機関を受診する際は、必ず予め電話にて診察・相談・治療等が可能かどうか確認して下さい。医療機関名住所治療科目・他情報が見つかりませんでした^^;情報が見つかりませんでした^^;情報が見つかりませんでした^^;項目1項目2項目3)★ -->子どもの心相談医とは平成10年に日本小児科医...
平成24年4月より児童福祉法等の一部改正により、通所サービスの仕組みが変わりまして数年が経ちましたね。こちらでは障害児通所支援のサービス(下記参照)を提供している事業所を地域別に紹介します。放課後等デイサービス(就学中の障害児対象[幼稚園、大学を除く])児童発達支援(未就学の障害児対象)医療型児童発達支援保育所等訪問支援こちらでは、上記の中から児童発達支援・放課後等デイサービスの事業所を紹介してお...